ソニーのリモコン分解 続編

1ヵ月半ほど前にソニーのリモコンを分解して掃除したら、電源ボタンの調子が復活しました(⇒http://goshi-shi.at.webry.info/200911/article_3.html)が、また1ヵ月しないうちに以前より調子が悪くなり、かなりの力で電源ボタンを押さないと効かない状態になってしまっていました。。

今まで、自分が分解掃除してきてたリモコンでは、こんなことは起きなかったので、原因は汚れではないようです。掃除したときに、電源ボタンがあまり汚れていなかったのと、ボタンの接触面の基板の色が違っていたのでちょっと気になりましたが、その時には直ったので、良しとしましたが、、、やっぱり、だめだったようです、また分解するはめになってます。

今度は、ちゃんと、原因を探りました。
テスターでボタンの抵抗値を計ると、抵抗値は、計る長さによってかなり変わりますが、このくらいの長さですと、59K~200Kオームありました。
画像

正常なボタンの抵抗値は、この5Kオーム程度なので、10倍以上も悪化してます。
画像

そこで、ボタンのゴム面を細いドライバーで、軽くゴシゴシしてみると、なんと!なんと!数Mオームと絶縁状態になっているではないですか。カーボンの塗料!を完全に剥がしてしまったことに、気づきました。今は単に導電性カーボンを塗布しているだけなのですね。。。昔の、リモコンは、カーボン混入ゴムだったので、ゴシゴシすると復活してくれたのですが、もう、どこかの記事にのっていたように、アルミホイルを張って修理するしかないようです。

こうなった原因は、リモコンの端にあるボタンに対して、十分にカーボンを塗布できなかった、製造ミスが原因と思われます。コストを下げる手段で、カーボン塗布するのも良いですが、さらにコストを下げるために、塗布面積を最小限にしたためにすぐに使えなくなる商品なんて作ってもらいたくないです。これでは、中国で開発したものと同じ品質です。

修理は、アルミホイル+両面テープでも良いですが、銅テープを張りました。
画像

組み立てて、使えてます。どれだけ長く張り付いててくれるかわかりませんが、簡単な修理方法では、これしかできないので、剥がれてICに接触して故障しても仕方ありません。もうリモコンの新品を買うしかないですね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック