SONY CCDの高感度技術

SONYの1/2.3型有効1420万画素CCD(ICX681SQW)では、なんと集光レンズが2枚重ねになってました!
左は従来型。右が新型です。
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CCDチップ内で、こんなことまでやっているとは、すごすぎです。これで画像数を1200万(ICX667)から1400万に増やしても、感度性能を保っているようです。

1000万画素1/1.7クラスCCDを使った、画質重視のデジカメ(GRⅢ、S90、G11、LX3等)でも、このような技術を使って高感度性能を上げて欲しいです。室内で動く子供をきれいに撮れるカメラが出来るようになれば最高です。

【2010/5/6追記
Panasonicでは昔からやってました。層内レンズ(On-chip Inner-layer Lens)って技術だそうです。
例えば、2003年11月28日発売のPanaのDMC-FX1の特徴(http://ctlg.panasonic.jp/product/points.do?pg=05&hb=DMC-FX1)の記載に、CCDの説明があって、そこには
「色再現性と高感度を両立させた新開発400/320万画素CCD
光のロスをなくすギャップレスレンズや、集光性を高める層内レンズなどの技術によって、1/2.5型のコンパクトサイズながら一段と高性能化した新CCDを採用。立体感や質感にすぐれた描画と、鮮やかな色再現性が際立ちます。」
って、ちゃんと「層内レンズ」って書いてあります。
PanaのCCDカタログの2010年版や2004年版でさえも(http://www.avc.com.hr/eurostar/Teh_Podrska/Dokumentacija/Panasonic/Panasonic%20CCD%20senzori%20katalog.pdf)この層内レンズの特徴や構造↓が書いてあります。
SONYは特許が切れたので、やり始めたのかも知れません。
画像



新顔の裏面照射型CMOSでの高感度性能は、将来性はありそうですが、まだまだ、高感度についてはCCDの方が良さそうです。
ただ、自分のTZ5の720p動画では、晴れた遊園地ではなにかに反射してすぐにスミアがでるので、スミアが出ないことや高速なCMOSにはあこがれます。

参照元:http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/cx_pal/vol84/pdf/icx681sqw.pdf

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